株式投資初心者のためのデイトレード&スイングトレード
■先輩トレーダーの失敗談

●リスク管理の大切さと難しさ


平成7年1月から株式投資を始めました。最初の取引ではビギナーズラックで利益がでました。
次に買う銘柄を検討していたところ、証券会社の担当営業マンから電話がかかってきました。
「次の銘柄はどうしますか」ということだったので、「東芝ケミカルにしようかと考えていますがどうでしょうか」と聞いてみました。
その営業マンは「東芝ケミカルもいいと思いますが、ティアックはどうでしょうか。
いま会社のほうで買ってあるのがあるんですが。」というような言い方だったと記憶しています。

そのあと続けてティアックの業務内容や業績がどうのといった四季報に載ってあることを喋っていたと思います。
当時は何も知らない状況であったし、自分にとって証券会社は敷居が高い感じがしていました。
そこで証券会社の担当営業マンにも大して売買するわけでもないのにと気を使っていました。
また前の取引で利益が出たこともあり、考えることなく(自分で調べもせずに)ティアック買付にOKしました。

このときティアックを買ってしまったことが、その後長い間株式市場から撤退することになりました。
平成7年11月にティアックを時価800円前後で2000株購入したのが最初で、このころがピークだったようです。早めに損切りすることを知らないため、またいつか株価は戻すだろうと考えているのか、放置した状態でした。
その後ナンピン買いをしましたが5000株が塩漬け株になっていました。
その後は仕事を変わったこともあって、株式市場から5年間ほど撤退していました。
株のこともすっかり忘れるぐらいでした。平成14年には170円あたりに低迷していました。このときに5000株追加で購入しています。しかし平成15年3月になると110円あたりまで下がりました。正直やばいと思いましたが、このとき9000株ほど買っていました。
平均購入単価が約230円になっていました。

平成16年4月に株価が230円を超えたところで、全株処分できました。
平成16年からは残った資金をすべてマツダに投資し、好調な相場のおかげで17年前半までに100万円の利益がでました。
(このときも買ってすぐに株価は下がり始め、含み損を抱えていました)
平成17年11月には信用取引を始めました。
このころ”成功するスイングトレード”について知り、CD−ROMを購入しました。
年末年始の休みの間に、基礎編と実戦編を一通り目を通して勉強しました。
株式投資の初心者にとって内容は充実しており、知らないことばかりで、勉強になりました。また一回の勉強で頭に入る内容や量ではないので、繰り返し勉強していこうと思っていました。

平成17年11月ごろの底値で買い始めたニイウスが、年末から年始にかけて株価が大きく上昇しました。
信用取引のレバレッジをいっぱいまで使い、資産評価が投資金額の倍の1440万円になっていました。翌日1月17日のライブドアショックでは17.5%の資産が減りました。この日は損切の逆指値を入れておいたんですが、売圧力が大きく暴落したため、指値を超えて下げていました。
携帯で確認したときは約定しておらず、一瞬何が起こったか分からず、焦りました。

また”終わった、追証がすごいことになる”と思いました。
その数分後から大引けにかけて大幅な買戻しがあり、逆指値が約定し、追証を逃れることができました。
ライブドアショックの時点では大きく損失を出したというよりも、含み益が大きく減ったと考えていたのが後々まずかったと思います。

ライブドアショック後に、大きく下げたので”押し目買い”と思い買ったとたんに余震により、また大きく下げて損を膨らませていました。
二次災害の方が大きく損をしたと思います。
 2月13日の週と翌20日の週は相場崩壊と思える恐ろしい下げでした。
この前に株価がLDショック後より2500円も下げていたのでURBANを400株購入していました。
近日の決算発表でも業績は予定どおりで問題はありませんでした。
しかしながら、日銀の金融緩和政策解除の思惑から、株価は連日Stop安となりました。また株式分割を間近に控えての信用買い残の整理があったようです。

信用建て玉の代用証券はニイウス株を使い、二階建てをしていました。
この頃は小型低位株の下げがきつく、安全と思い込んでいたニイウスが大きく下げたときは、慌てました。このときは追証を逃れることだけを考えて建て玉を処分していきましたが、全ての建て玉を処分せず、(また株価は戻すだろうの危険な考えから)含み損を抱えたまま残していました。しかしながら畳み掛ける暴落により、評価損が過大なものとなり、現物の代用証券も処分しないと追証は逃れられない状況になりました。そのため大きく損失を確定させることになり、決済損は現金がないため、借金して支払いしました。

そして資産評価額は700万円と年初の半分以下になりました。(暴落時に追証を逃れるために損切りしているときは、
資産残高はほとんど残らないのではないかと思えました。)2月は週末と週明け月曜日は仕事をしていてもマーケットが気になり、
大きく下げるたびに恐怖を覚えるような感覚がありました。
また気分が悪くなったりする日が続きました。
 振り返って反省してみると、信用取引を始めたばかりであるのにレバレッジを大きくとり過ぎていました。
また昨年までの強い相場が続いていると思っていたのか、十分下げたと思って買いにいったところに、
大きく下げられて損失が追加されていったと思います。
そして週末に大きく下げたとき、損切せずに評価損を抱えたまま週をまたいだため、NYの下げの影響をまともに受けて月曜日に暴落している最中に処分売りするはめになったことが大きかったと思います。
後の祭りですが、週末までに処分して現金で持つようにするべきでした。リスク管理の大切さと難しさを思い知らされました。

(岡山市のゴリ3さん)



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